アイルランドの伝統楽器、イーリアンパイプスの演奏、製作を行っている中津井眞のホームページです。イーリアンパイプスに関する情報を色々と掲載していきたいと思います。日本でイーリアンパイプスが気軽に始められる、そんな環境を作るお手伝いが出来ればと思っています。
【更新情報】
長期不在の為、現在オーダーは受け付けておりません。
2009年10月頃よりハーフセットまでの受注を再開する予定です。
この間、メールの確認、ご回答が遅れる場合がありますのでご容赦下さい。
【Concert Pitch Half Set 2009年1月作製】
Madagascar Ebony,Imitation Ivory and Brass
詳細はギャラリーのページへ
【サンプル音源】
Three Reelsby Kaoru NAKAJIMA & Makoto NAKATSUI
10月12日 タラの丘にて
※チャンターは私が作った物(Santoz Rosewood製)、本体は使用楽器紹介で紹介している楽器です。
一部のオークションサイトや民族楽器通販店でイーリアンパイプスを販売しています。これらの商品はイーリアンパイプスに見えたとしても外見だけで決してパイプスとしては満足に機能しません。ケルト系の楽器は昔からインドやパキスタンで量産されて来ました。他の楽器については楽器としてある程度の品質も満たした物もあるようですがイーリアンパイプスについては残念ながら全く当て嵌まりません。イーリアンパイプスについて初めて興味も持って入手を検討されている方は以下の点を最低限充分ご理解下さい。
①製作家名の解からない楽器は購入しない事
イーリアンパイプスを製作している「会社」はありません(スペインに例外的に一社ありますが)。全て製作家(もしくはその弟子と一緒に)が作っています。製作家名の無いものはほぼ上述した国で作られた粗悪品です。
②イーリアンパイプスにマウスブローは存在しない
プラクティスチャンターと称してイーリアンパイプスのチャンターを口で直接吹くものが多く出回っています。残念ながらイーリアンパイプスの練習にも全くならないばかりかマイナスにしかなりません。ホイッスルで練習した方が数百倍ましです。
③プラスチックのチャンターリードは存在しない。
他のバグパイプ類と違いイーリアンパイプスはオーバーブローによって2オクターブを出す過酷な楽器で、未だに満足のいくプラスチックや合成素材のチャンターリードは発明されていません。従ってプラスチックのチャンターリードを付けて売っている様な楽器は信頼に値しません。
これらはイーリアンパイプスをやっている人間にとっては常識です。イーリアンパイプスに興味を持たれた方で情
報収集される方は以下のリンクを熟読する事をお勧めします。