アイルランドの伝統楽器、Uilleann Pipes の演奏、製作を行っている中津井眞のホームページです。イーリアンパイプスに関する情報を色々と掲載していきたいと思います。
日本でイーリアンパイプスが気軽に始められる、そんな環境を作るお手伝いが出来ればと思っています。
演奏情報更新しました。
東京でライブをやります。4月には札幌でもライブをする予定です。
【Coyne Type B Chanter 2010年頑張って開発中】
1840~50年頃に作製されたB管の復元モデルを2種類開発中。
現代の楽器とはフィンガリングが若干異なり弾くにも馴れが必要です。ピッチも現代のBよりも低い楽器です。 まだまだです。
【Concert D 3/4set 2009年12月作製】
【Conert D Chanter 2009年12月作製】
Bloodwood with Ebony Mount/L.Rowsomeタイプのプロトタイプ
【注意】
一部のオークションサイトや民族楽器通販店でイーリアンパイプスを販売しています。これらの商品はイーリアンパイプスに見えたとしても外見だけで決してパイプスとしては満足に機能しません。ケルト系の楽器は昔からインドやパキスタンで量産されて来ました。他の楽器については楽器としてある程度の品質も満たした物もあるようですがイーリアンパイプスについては残念ながら全く当て嵌まりません。イーリアンパイプスについて初めて興味も持って入手を検討されている方は以下の点を最低限充分ご理解下さい。
①製作家名の解からない楽器は購入しない事
イーリアンパイプスを製作している「会社」はありません(スペインに例外的に一社ありますが)。全て製作家(もしくはその弟子と一緒に)が作っています。製作家名の無いものはほぼ上述した国で作られた粗悪品です。
②イーリアンパイプスにマウスブローは存在しない
プラクティスチャンターと称してイーリアンパイプスのチャンターを口で直接吹くものが多く出回っています。残念ながらイーリアンパイプスの練習にも全くならないばかりかマイナスにしかなりません。
③プラスチックのチャンターリードは存在しない。
他のバグパイプ類と違いイーリアンパイプスはオーバーブローによって2オクターブを出す過酷な楽器で、未だに満足のいくプラスチックや合成素材のチャンターリードは発明されていません。従ってプラスチックのチャンターリードを付けて売っている様な楽器は信頼に値しません。
イーリアンパイプスに興味を持たれた方で情報収集される方は以下のリンクを熟読する事をお勧めします。